映画にしても小説にしても内容はもちろん、ジャンルもできるだけ聞かないように知らないようにして観たり読んだりしている
そうすると、予想だにしない展開に巡り合えることもあるから
これは、フロム・ダスク・ティル・ドーンをそのようにして観てから徹底している
とはいえ、帯にここまで大きな字で書いてあると想像を巡らすことはできてしまう
幸いなことに(?)帯はもちろん、カバーもない状態で借りて読みだす
てっきり、動物園のほのぼの話だと思ってたのに冒頭から雲行き怪しい
内容は、ここに書いておかなくても記憶に残るものだから
文中に出てくる音楽だけを残しておこう
バッハの無伴奏チェロ組曲(P.240)
ちょっと前に出してきたハルモニア・ムンディの箱にバッハもいくらか入っていたはずと、探すと・・・
あれ?2枚もあると、曲目見ると
6番まである(ウィキペディアによると、当時は3の倍数が好まれたからだとか)
奏者を見ると、日本人のようですが
なんせこの箱、50周年だからか紙ジャケット(と呼べるほどではない型紙の内袋みたいなもの)に50枚のCD入れて収めてあるもんだから個々の解説らしきものは無い
というか、付属のブックレットが英独仏の3か国語でどうも読む気が起こらない
先のウィキペディアに鈴木秀美さんというお名前があったので飛んでみると
ハルモニア・ムンディには2回録音されたようだけど、CDのⓅから1995年録音のモノ
この箱、ほとんど聴いてない&全く聞いてないCDもいくらかあるはず・・・
こうでもないと登場しない
良い機会
CDは、2008年6月14日 タワレコオンラインから購入 5,789円
正規盤が、1枚100円強
なんという暴落