購入は、2018年10月25日
高校生の深夜テレビで初めて見てそれっきり
けれど、あまりの衝撃で記憶は鮮明
ふと見たくなって、ネットで購入
付録満載のこっちのタイプが届くものだと思いこんでたのに
郵便物のサイズを見て
あ~やっちゃった~
本家の東宝モノだけど、付録無いやん
と、そのまま封も切らず放置
コロナによって家から脱出できない雨の日曜日
島から脱出できない境遇は一緒だなと、ようやく視聴
作品はやっぱり素晴らしい
90分の流れの中で、漂流までの時間、マタンゴが画面に出てくるまでの時間
ストーリーが分かっているからか、そんなところに着目して見るのもイイ
さて、付録はというと、8ページのブックレット
付いてるだけ良心的かな
でも、宣材コレクションなるページもあってポスターとかが紹介されている
う、講談社版ならこれが復刻で付いているのか
と、後悔のネンも再ネン
講談社のHPで確認すると、ポスターとかの他にも石森章太郎のマンガまで付いている!
石森ファンとしては、買うしかない!
と思ったものの
先日、実家で009以外は処分しようかと思ったことを思い出し
買っていない(今のところは)
東宝版には、フィジカルの付録は少ないんですが
特典映像として、特撮の中野昭慶さんのインタビューが収録
雨中、キノコが大きくなっていく映像は、発砲スチロールのようなものでリアルタイムで撮影という秘話が聞けて大収穫
このシーン、早回しかな?
でも、手前の雨粒は普通のスピードで落ちてきてるし
そこは、合成?
などと不思議に思っただけに
合点
ディスクもイイぞ東宝版!