ショーン・コネリーを追悼して、自宅鑑賞
その流れでアップ
しかしコネリー、90歳になっていたとは驚き
1962年の映画の中では、30代前半のままだ
少し前から、子どもの頃テレビで見た吹替えで洋画を見たくなってきている
レンタルには、そういった仕様のモノが少なく
見ようとすると購入を迫られることになる
このシリーズ、当初の販売は約4,000円
その時は、007は二度死ぬだけを購入していたが
半額になったのでコチラだけを追加購入したもの
なぜ、これだけか?
最初のMのセリフ
「00ってのは殺される番号ではなくて、殺しの番号なんだぞ」
これを、聞きたくて若山弦蔵アテレコ版をレンタルしたものの
最初から何だか違和感
件のシーンに至って・・・違う!
レンタルは、後年吹き替えたシリーズじゃないか
という流れで仕方なく購入
やっぱり、しっくりくるなあ
昨日改めて見て、他のコネリーものも欲しくなって検索したけれど
すでに廃盤
シールの謳い文句通りに最後なのか~
さて、今回見直してみての発見をメモ(一体何回見てるんだろう)
・「ドライ・ウオッカ・マティーニ、ステアせずにおきました」のシーンのウォッカは
・ジャマイカの酒場のバックヤードに積んであるビールの段ボール箱(明らかに空箱)
銘柄はレッド・ストライプ
DVDのケース裏面
一番上の惹句「TV吹替装備で爆発」は、秘密兵器ぽくってグッ!
ディスクもオープニングでもお馴染みの銃口仕様でイイ
注意書きはペラ紙1枚
テレビでカットされていた箇所は字幕
プレミアム価格が付いてるこちらのプログラム
こんなシーンは印象が無かったのだけれど
ここは字幕、テレビではカットされていたんですね