今夏の旅行、メインは奥入瀬
そこから北海道新幹線で函館へ
14時に到着して、翌日の正午過ぎまでの滞在
軽くレコード屋と古本屋を調べた程度
市内の移動に路面電車は乗っておきたい
目的のトラムを待っているとレトロの極み「ハイカラ號」が到着
目的地とは全くの反対方向に発車
見れただけでもラッキー
と、見送る
そして、目的地へは超モダンな低床車両で
翌朝、金森赤レンガ倉庫での買い物終了時点で
何気なく「ハイカラ號」に乗れないのかなと検索
すると、今どきのネットはハイカラだ
ハイカラ號の現在位置が一目瞭然
停車場までの距離を見ても十分間に合う
ならば、乗らねば
運転手の制服もハイカラ
乗車賃は車掌に現金手払い
降車場を伝えて、記念乗車券をいただく
こちらが、乗車時の後方(車掌さんが待機)
さて、見ただけならなんとも思わなかったブツ欲が
乗ってしまったからには、フツフツと・・・
というより、一瞬で沸き立ちます
調べると、
ダイキャストカー、しかも函館市
完全オフィシャル
もう、買うしかありません
が、なにぶん時間は限られている
販売店も限られているならばムリか???
ブツ欲のかみさまは味方でした
降車した函館駅前のお土産ショップにあるようです
しかし、お目当てのハイカラ號とともに
もう1台
どこか見覚えのある車体が・・・
あれれ?これは、昨日たまたま乗ったトラムではないのか???
写真で確認すると、まさにコレ
どうする?買うのか?
形的には、そんなに惹かれないぞ
でも、乗ったし・・・
なんて逡巡を、ロイズのチョコを物色しながらしてると
やっぱり買うことになってしまうんですね~
ハイカラ號は1,600円
箱上部に燦然と輝く「函館市企業局」がイイですね~
基本、こういったシールはそのまま保管
乗った車両も「駒場車庫前」行きだし・・・
低床トラム「らっくる号」は、1,300円
こちらは、「・・・交通部」
2022/8/7 購入
1年後に飲んだモノ
厚岸無かろうか
と入ったマチの酒屋で購入
なんと、市内のストアでも同じ値段で売ってるのを発見
ペアリングせねばと飲んだ時にはガラナの賞味期限は切れていた