調べれば調べるほど、ビールがキーになってくる
一番面白がっていたベルギー・エラは20年前?
ならば、完全に世代交代
表紙が魅力的なこの本も
復習より予習にすべき
ポイントバックですぐ来るヨドバシで
調べれば調べるほど、ビールがキーになってくる
一番面白がっていたベルギー・エラは20年前?
ならば、完全に世代交代
表紙が魅力的なこの本も
復習より予習にすべき
ポイントバックですぐ来るヨドバシで
ジャケット写真は、サードアルバムのアウトテイク?
サードアルバムの裏面に似ているポーズがある
4枚目にして、なぜか13曲40分59秒
曲増やす理由も?だけど
1970年・71年・72年が入り混じった後、75年が2曲と
最低限の節度が保たれているのかレベルのシャッフル状態
① Christina
ファーストアルバムのB面①
プロを感じさせない子供たちとのコーラスとともに幕開け
左にピアノ、右にドラム
日本語サイトでは必ず取り上げられているヨーロッパのボサノバ
②〜⑨のトム・プレインオーケストラ、英語タイトルは、セカンド&サード
そのうち②~⑤の4曲が、セカンドB面の①〜④を順番もそのままに収録
② ready to meet you
アルバムタイトルになっている5分10秒
③ this happy morning
タイトル通りの軽やかな1曲
④ i'm nothing but a girl
この辺り、何の違和感もなく進んでいく曲順
ベースとドラムの音がジャジーな印象与えるのか
畳み掛けるようなコーラスとのやりとりもスリリング
⑤ another night
Burt Bacharach だけど、あまり記憶にない
Dionne Warwick の歌なので、多分聞いてるんだろうな・・・
記憶に無いけれど、たぶんアレンジは同じっぽい
⑥⑦⑧がサードからの3曲
こちらの方は
⑥B面①
⑦A面①
⑧B面最後と、並びは振り切っている
⑥ oh
オトナなサウンドでカッコ良さを追求した1曲
⑦ I love you
こちらはひたすら綺麗な感じで
なるほど、レコードの1曲目にふさわしい
⑧ 曲のアレンジもバカラックそのものだけど
コレも記憶にないなあ
⑨ fool on the hill
ビートルズのカバーはファーストから
全編デンマーク語で歌われていて
やっぱり、カバーするならコレだよね~
⑩ 「恋愛運」
ギターとオルガンで導入、オーケストラ、コーラスにつながっていく
60年代ポップな1曲
⑪ 「まだまだ先は長い 友達」
ベースの音が強調されて、70年代風になっているものの
こちらも、ポップな1曲
⑫⑬ 1975年8月
完全に70年代の表情になった2曲
⑫ キャロル・キングの「それは雨ですかそれともただの涙ですか?」
ってなんだろう?
英題 It Might as well rain until September
キャロル・キングが1962年に自身の歌で発表しているらしい
⑬ マスターテープ消失とあるけれど、音が悪過ぎ
もうちょっとマシなレコード無かったのかな
ホーンの間奏はブラスロック
1970~72年がシャッフルされた3枚目
三度の12曲だけれども44分18秒と少し長いのは
1曲あたり3分を超える曲がほとんどなため
デンマーク語で歌われると、全然聞いたことがないモノに錯覚
「あなたのそばに」のタイトル通りだと歌詞も忠実に訳されているのかな?
ファーストアルバムのA面③
このファーストアルバムからの収録曲は総じて音が悪い
② 「二度と恋に落ちるな」と自分に言い聞かせているのか
何語になっても、このバカラック・ナンバーは好きだなあ
こちらもファーストアルバムのB面③
バカラックの鉄板2曲の後は英語のタイトル
③から⑨までは、トム・プレイン・オーケストラ
続いているから、アルバムからの選曲なのかと思ったら
アルバムからの選曲ではあるけれど
セカンドとサード入り混じっている!
これが、デンマーク・スタイルなのか?
セカンドアルバムの収録曲③④⑤はアルバムの収録順に
③ I'm waiting for a bus
タイトルも歌詞も全編英語
1970年のセカンドアルバム。その1曲目
ライターでもあるトム・プレインは、デンマーク人のピアニスト
オーケストラはピアノも鳴っている
時代でしょうか?曲調もなんだかバカラック
⑤ ピアノのイントロで始まる at once you fall in love
♪ she is beautiful for me
あなたが彼女を称えてる歌詞?
最後は、タイトルの連呼で②を想起
⑥ how can it be that way
同じトム・プレインではあるけれど
サードアルバムからの曲
シンセサイザーが入ってたりと前3曲とは異質なモノに
このバックコーラスはビアギッテ?
右と左に広がる多重録音が展開している感じ
⑦ you call this a merry go round
なぜか、セカンド・アルバム(4曲目に収録)に戻っての収録
静かなピアノのイントロでスタート
ロジャー・ニコルス風のソフトロック
⑧ Your song
サードアルバム③
エルトン・ジョンのアルバムは1970年4月発売なので同時代
全編英語、アレンジも踏襲しているので
あえてビアギッテで聴く〜?って印象
ここでも、呼応するコーラスはビアギッテ?
⑨ Choosing words
セカンド・アルバムのラストナンバー
そのためか
しっとりとした展開でフェイドアウト
と、セカンドから5曲、サードから2曲を収録
シャッフルする理由は全くもって理解不能
しかも、次の曲がファーストから
⑩ 「虹の道にて」
ファーストアルバムのB面②は、デンマーク語
SSW系の歌唱に、左では響くベース
右でも負けない音でギターが鳴っている
⑪ 「二度とないよ」
シングル曲だからか、まるで昭和歌謡
歌はともかく、スリーブは魅力的
⑫ ファーストアルバムのA面⑤
発音は「ビ・ワー」
イントロでは右側からホーン、間奏では左でオルガン
ジャジーで凄くカッコイイ仕上がり
フェードアウトするこの曲を最後に持ってきたかったのか
収録順がめちゃくちゃすぎて
そのことが気になり過ぎる
2枚目も12曲入り34分56秒
ジャケット裏の表示では、1969年が6曲、1970年が6曲と半々
コレってレコードのCD化?
1枚目のアルバムには、7枚のシングルから12曲
片面のみの収録が2枚2曲あって
マスターが無くなってしまったタイミングで
収録するには状態が良いのが集まらなかったのかと考えもしたけど
なんとこの①②が、その片面
CDの時間制限としては、全くもって余裕あり
じゃあ、1枚目に収めればキレイのに
レコード時代のアメリカなら印税の関係から12曲になってたんだろうけど
そもそもボックスなんだから、曲数にこだわる必要があるのかギモン
① なんなんでしょう?「ひとりももカード」とは
1968年3月リリース
バックのストリングスもバッチリのバカラック調の1曲
このスリーブにぴったりのイメージ
② 「永遠」
なるほど、エイエンって曲調だ
③④ 1969年3月
③ 「彼は男です」
このカップリング曲2曲には
マッツ・オルソン・オーケストラの表示がない
④ 「間奏のみ」
哀愁漂うカントリー・フレーバーというか
昭和歌謡チェックな1曲
「間奏」どころか、ずっと歌ってる
♪ ア〜ベマヨネ〜
⑤⑥ 1969年4月
⑤ 「フレドリクセンさん」
左でずっと鳴っているギターが、カントリーロック
⑥ 「ねぇ、これは私のための音楽だよ」
なるほど、なんとなくわかりそうな原タイトル
⑦⑧
シングルでは見つけられなかったが
ファーストアルバムの⑩⑪に並んでいる
チリチリ音があったりと録音はよくない(特に⑧)
⑦ 「それならお互いに」
生ギターで始まってポイントでピアノ
同時代のSSW系(あまり聞いていないけれど)で括れそう
⑧ 「道を教えて」
歌い上げるスタイルで、1970年代イメージ
⑨ 1970年7月「レブ・サムソンは走った」
訳し直すとレブはレブのまま
コーラス交えてサムソンがなんかした〜ってことを軽快に歌っているようだ
⑩ 1972年7月「思い通りに進め」
左側でずっと鳴っている鍵盤が、60年代後半のキンクスを彷彿
個人的にはシックリくる1曲
⑪⑫ 1970年1月
⑪ 「ヒントを待ってます」
バカラック調の1曲
⑫ 「笑顔のスージー」
発音はスーシー
ファーストアルバムにもこのタイトルあり
3月30日
快晴の土曜日は伊根の舟屋を観光に
調べると、海そばの酒蔵として向井酒造がヒット
ニゴリ、バッチリ&ナマ
開栓時の反発感は無いものの
シュワシュワ感バッチリ
故にすぐ無くなる
この後、予約していた2時からの海上タクシ-で湾内見学
このアングルから見れるので有意義
喜びも悲しみも幾年月を見たばかりなので、灯台があれば行きたくなる
経が岬灯台は、新の方の喜びも悲しみも幾年月に出てくる?
その後は立岩の柱状節理を
堪能していると、ほとんどの酒蔵は店じまい
18時までの酒屋を訪問することに
ニゴリは全部出てしまったとの事で
コラボで酒屋オリジナルの白嶺
店内で樽から瓶詰めする香住鶴
道の駅にもあったヨーグルト酒を
散歩
それは、そのもの自体が目的であって
手段ではないはず
なのに、半額焼酎が目に入れば大量ゲット
スルーする道はない
とは言え、焼酎もTシャツも消耗品
Tシャツは、1,500円だしね
フロントに踊るドラ
バックには後ろ姿のFFキャラ
生誕90周年ならば、買ってかないと
次は10年後?
アンディ・ウォーホルのミック・ジャガーのTシャツあり
素材が違うのか2000円
こっちも買おうかと思ったけれど
ウォーホルならバーグマンだと、こちらはスルー
次に期待