2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

バート・バカラック  Anyone who had a heart 2枚目

いよいよ定番シンガー時代へ ③ドイツ語で歌うマレーネ スタンダードかと思ったら、作曲はバカラック! ドイツ向けの4曲入りEPから(ライナーには少し後になっての記載) いよいよ⑥でディオンヌ登場 ライナーには、CD収録されていないdon’t make me overのエ…

バート・バカラック  Anyone who had a heart 1枚目

ビルボードから公演中止のお知らせが続々届いてるんだけど バカラックは予定通りなんだろうか ひやひやしながらも、予習は続く 今回は、6枚組ボックス 立派です まずは、1枚目 紙ジャケットというよりは、硬い内袋にはいったようなCD 不織布の上に置いていま…

【小説】ライオンのおやつ

映画にしても小説にしても内容はもちろん、ジャンルもできるだけ聞かないように知らないようにして観たり読んだりしている そうすると、予想だにしない展開に巡り合えることもあるから これは、フロム・ダスク・ティル・ドーンをそのようにして観てから徹底…

【雑感】リスナーじゃなくコレクター?

届いたレココレ4月号 読者からの投稿欄に自分と同じように思われている方がいらっしゃる 曰く、昔はなけなしのお金で買って擦り切れるまで聴いていた音楽が 今は大人買いした結果、未開封で放置 自分よりもお年は上のようですが、全くおなじジレンマ 学生の…

【CD】バート・バカラック・プレゼンツ スウィート・メロディーズ 2枚目

前回に引き続き2枚目を まずは、ディスクをまたいでのカジノロワイヤルから 180度違う音楽なので、気分が変わるディスクチェンジするこの方がいい? ②は、ディオンヌ ③は、御大の演奏となっていますが、コーラスでの歌モノ どうしてこの邦題なのか不思議な④ …

【小説】活版印刷 三日月堂

昔の映画プログラムに特化した別建てブログで取り上げているモノは 戦前、戦後すぐのモノ bingcrosmymovie.hatenablog.com この時代の紙モノは必然的に活版印刷 ということで、この小説を読んでいると こうしてたのか~なんてことが良く分かってオモシロイ …

【CD】バート・バカラック・プレゼンツ スウィート・メロディーズ 1枚目

バカラック、ビルボード公演に向けて予習中 手持ちの中では、歌詞訳詞も付いてコンパクトにまとまっているこのCDから これ、アウターケースに入ってて、日本編集のオシャレCDだとばっかり思ってたけど ライノに名前もスペシャル・サンクスに挙がってるくらい…

【CD】マレーネ・ディートリッヒは歌う

さてさて、ビルボード公演に備えバカラックを聴かなければ と言うことで、今年の目標、週イチ・ディランは少しお休み 昨年末に、売れない時代のバカラックがマレーネのバックを務めていたのは 風に吹かれて 20ヴァージョンズの時にも書いたとおり bingcrosmy…

バート・バカラック来日

体調崩してた時に届いていたビルボードの案内 封も切らずにほったらかし だいぶ調子が戻ったところで見てみると バート・バカラックが来るではないか 比較的行きやすい大阪公演は4/1と4/4 年度代わりのど平日、4/1はキケン 一般発売も開始した夜に 土曜日の4…