天川村に行くことになったので
思いつく予習は天河伝説殺人事件のみ
アマゾンレンタルで324円かかるけど
思い立った時に見れるのはありがたい
一度は見てるはず
覚えてたのは能面裏の毒のみ
他は全然
劇中、村名は三本川だけど神社はサンズイ
予習はダイジだ
村にいくなら酒買わなきゃソンソン
葛城IC降りてすぐの道の駅かつらぎに
地酒が冷蔵庫に並んでる

が、まずココはスルー

意味分からず手に取るとスジャータみたいな状態
うーん、ミニボトルにして欲しい
すぐ飲むつもりで買ったスマック
味のソーゾーはできるけど
見たことないモノには惹かれる

改めて近所の酒蔵を検索
三軒あるも、日曜日は全部閉まってる‼︎
しかーし、東川酒店に全て揃ってる
アプローチの道は細いけど
駐車場もあって安心


生酒だらけの冷蔵庫から
まずはニゴリ


風の森も2本?限定も欲しいし・・・

クーラーボックスもだけど
家の冷蔵庫も考えないと
どうする?選べないほど並んでる百楽門
が、特殊なラベルあり
聞くと、粒が揃わない米で作ってるためとの事
その米は雄町、
そんなの揃わなくても雄町でしょ


クラフトジン3種
アルコール度数の違い?
入ってるモノが違うとの事

ならば、吉野杉に吉野檜が入ってるコレ



すぐの和菓子屋 虎屋菓舗へ
これまた細〜い道
焼きたてのみたらし団子をその場で食す
パリパリふわふわの焼きたてってサイコー
今年になるまで焼きたてを知らずに生きてきた
やっぱり、ニッポンを掘るべきだ
お昼済ませて天川へ
途中、廃校をリノベーションしたKITOに

ビール悩むも、2.5%の990円はスルー

ウッジョブな風景

ガラガラを見ると五十鈴
紐を回すようにすると鳴るらしいが
ビギナーには難しい
※ ガラガラの鈴は「本坪鈴(ほんつぼすず)」、
紐は「鈴緒(すずお)」

宿に移動中に土砂降り
雨で困ったのは駐車から宿インの間程度
宿の夕食は地元食
いきなり日本酒でも良いようなメニューだけど
春の季語山笑う、ラベルも笑ってる

宿のセンスを感じる生酒あり
375mmとジャストサイズの風の森
米は秋津穂、まだまだ知らない米があるんだ

ご家族のジェラートがデザートに

あんまり美味しいので
翌日にジェラート屋本体に

8/25(月)
面不動鍾乳洞に

行くならドロッコ

15人定員なので2回見送ってようやく乗車
基本2人掛け
1人だと運転手横で運転キブンが味わえる

プラス
ホントの運転手に問うと色々答えて頂ける
・昨日の土砂降りでもお客さん多し
・夏休みも終わりといえ、600〜700人
・昨日も鮎の塩焼きに2時間待ち
・冬は雪が降って足元タイヘン

降車、木陰がないと、暑い!
入り口に近づくだけで冷気!








修行僧宿泊の宿が多いらしい

山上川を渡って洞川温泉ゾーンへ

陀羅尼助、知らない
フレーズだけは、手塚マンガがぼんやり浮かぶ
火の鳥辺りの歴史モノにあったのか?

コレまた初の、いもぼた
空腹と相まってウマイ

デザートにジェラート
村民は安い、村外のヒトはレギュラー料金
この間ではスマホも落ちない
と、わざわざ試してみても
いざ撮るとなると、やっぱりナカナカ


途中、柿の葉寿司に寄りながら五條市へ
山本本家には生酒なし

五條酒造
着いた途端にポツポツと

生酒2種ゲット





缶バッジもらって会計していてると
クルマに戻れないくらいの土砂降りに

近くに気になる酒屋があったものの
営業は土日のみとの事
小降りになるのを駐車場で待って
柿の葉寿司を夕食用に買って帰路へ
全行程 357.5キロ
帰宅後の夕食に
柿の葉寿司に五神、ペアリングゴジョー最強

収穫 生酒9本、ジン1本、スマック1本