晴れ渡る天気ではないけれど、雨が降っていないのが幸い
レンタカーで行くと、売店横の駐車場は無料で使えるとの事
ただし、お茶の1本でも買ってねというスタイル
店内を見せてもらうと焼酎の宝庫
今までのアルコール人生で焼酎だけは苦手
到着した夜の焼き鳥屋さんで飲んだ三岳が飲みやすく
今までの考えを改めることに
前日の旅館では焼酎道場なるサービスが
そこで色々といただくと、全然違う味わいにビックリ
違うといえど、どれも美味しく感じるのは
マザーウオーターならぬマザーエアのなせるところか
地元のメニュー表には焼酎には「芋」「麦」「米」と注釈があるのが当たり前
入った焼き鳥屋さんには無いな~と思っていたら
タクシーの運転手さんから、鹿児島の焼酎はサツマイモ、麦は大分、米は宮崎
なるほど!そんな違いがあったのかと言う位の焼酎ビギナー
売店には三岳の春仕様があったのでそれを手に取っていると
店主からスタンダードを飲み慣れている人ぐらいしか違いは分からない
と、勧められたのが「鳳作」
一升瓶も勧められたんだけれども
さすがにそれは持って帰れないよね
指宿市の指宿酒造は、駅で買ったいぶたま号の中身だ
5分5分とか6対4の割り方が書いてあるけれど
鳳作は非常に柔らかくて、ストレートで楽しめる
こちらは色々と飲んでいるジャパニーズ・クラフト・ジン
とはいえ、高額&高アルコールなので
味を確かめるには小瓶が一番
が、小瓶にしたせいで、ちょっぴりオシャレな七味唐辛子のようにも見えるけどね
成分表もあるし