早めの年末休暇で九州へ
深夜割引のため朝3時に出発
順調に四国に入り
三崎港からフェリーで佐賀関へ
グーグルマップで「酒屋」「酒蔵」を検索
マップに案内されるままに運転すると
トンデモナイ生活道路
しかも店前に駐車スペースなしの店舗前に案内され
こりゃダメだと
ぐるっと回り込んで岸壁に
活性濁りを尋ねると、こちらの地元がオススメ?
クルマで積めるけど、ここはヤッパリこちらのお酒を
シュワモノに麦焼酎
焼酎ビギナーと伝えると
ジョウアツよりゲンアツ蒸留の方がクセが無くて飲みやすいとアカカゲ
話題になったアオカゲはジョウアツでクセがあるからと
仮面の忍者???
臼杵のホテルに行く経路に、販売ありの久家本店
火入れ無しの活性濁りなし
では、生で
が、四合瓶売り切れでミニボトルに
プラスするのは、同じお米の純米酒
うーん、醸造アルコール入りは避けてきたけど、濁りも欲しくて禁破り
(825×2・1511・919)
・・・・
飲んでみると、醸造アルコールってそんなに気にならない?
若い頃に、二日酔いの原因はコレだと特定したからという理由だけど、単なる飲み過ぎだったのかも
・・・・
そのまま臼杵の街中へ
色々試飲させてもらった中で
焼酎概念を覆すようなのはコレかなぁ
と、(初めて聞く)粕取り焼酎をチョイス
40年寝かせてる!
ウイスキーならゼロ1個付きますと店のヒト
2個付いてもおかしくない値段がアンビリーバボー
2,260円と40年モノでもめちゃ安
写真OKとのことで、店内の惹かれるモノを
ブルフィンチの翻訳でしか認識なかった野上弥生子さんの生家?だったかな
子が付くのに、なぜか男と思い違いしてたので
正せて良かった
一旦、ホテルにチェックインして・・・
途中立ち寄った久家本店のショップも街中にあり
17時閉店と勝手に思い込んでたら16:30が閉店時間
店のヒトがいらっしゃって招き入れてもらえ
しかも試飲まで
常藏の麦&芋のセットにしようかと思ってけど
試飲して芋は違うと
低圧と常圧の飲み比べができる2本をゲット
↑↑↑ こんな漢字なんだ
その常藏にはなんとケーキも
しっとりと、これがまた美味
夕食のフクは素敵な前庭を独占する贅沢な時間
お酒の選択肢があまりないのが残念だけど
やはり久家本店
帰りは臼杵城跡を通って
駅を見てホテルへ
翌朝には石仏を
年末12/28の観光地には観光客がいなくてバツグン
石仏観光センターにはオシャレなカフェ
セルフのお茶には臼杵焼きのコップ
石仏なだけにロータス・ブラッサム
それよりこの薄さ、口当たりがヨイ
メモラブルになるし
何より麦焼酎のお湯割り飲むにはピッタリ?
ちょっと高めで1客のみ
レジで聞くと、芝生になってるところは
昔、ハスの池だったとの事
予定よりも時間がかかったけれど
大満足で日田へ