日田には洋酒博物館あり
旅行が決まったタイミングで年末の開館を問い合わせるとOK
思わぬ時間がかかった石仏で
時間も随分押している
筌の口(うけのくち)温泉で電話すると
出られない・・・
ダメもとで直接行くと
携帯に電話するように案内
無事に入館できるも閉館の17時までは残り30分
おお、サミー・デイヴィス
どこもかしこもスゴすぎる
おお、シェリル・ラッド!
おお、コレ我が家にもある
タロー・オカモト
ウンターベルグ、缶で買ってた時にこのガンベルト欲しかったな~
ネットで販売されてたけど、ヨーロッパにしか発送しないとのことでダンネンしたな~
この博物館を知ることになったのは「探偵ナイトスクープ」 ミニチュアボトルの回
ディスプレイがイイ
数十分単位で堪能できるものではない
夕食のオススメを尋ねると、ご兄弟のお店を紹介される
このネダンでOKなんですか~?というくらいの内容に
お酒1杯も多い!
日田ではこの量が標準?
3時間かけて堪能
2次会は博物館のバーに
この眺めがサイコー
グラスを持って、博物館を再見
おお、シャーロック
段ボールは残ってないデショ
気持ちよく酔って夜の日田駅に
うん、酒もあるよね
翌朝、明るくなった日田駅ふたたび
豆田町へ
遠くから見える煙突にときめく
薫長にて
桜色のニゴリはとてもふくよか
コンパクトな中にも魅力的な店がいっぱいの豆田町
酒蔵を訪れるには時間が無さそうな井上酒造「角の井」
日田の〆はいいちこ蒸留所
正月モードになっている蒸留所の年末はすごく静か
一部、見学ができない建物があったものの
この好天
( 5500
1298・193・283・241)
なにを買うべきか分からない
フラスコの「禅和」は5,500円と焼酎イメージからはかけ離れた値段
う~ん、高いんじゃない?と躊躇ったものの
買って正解
飲んでみると
なんじゃこりゃあ!の美味さ
焼酎って括りじゃないね~
そういえば、ジンだとこの値段
普通に出すようになってるし
結局、高い蒸留酒は美味い!
というミモフタモナイ結論
九州最後、門司港レトロに寄るも酒購入は無し
でも、並べるとこんなに