昨年届いた100年ドラえもん
週イチで45冊+3
正月に実家から持ってきたリアルタイムのドラえもんと比べてみるのもオモシロイかな
なんて思ってはみるものの、もう何週?
時間はあるはずなのに
精神的にドラえもんじゃないのか
まだ、0巻
落丁本の取り替え期間は決まっているようなので
それだけは要チェックかな
布装の表紙は、まーるいドラえもん
てんとう虫のカバーは、開いて1ページ
カバーを取ったてんとう虫は次のページに
てんとう虫の1ページ目も、キッチリ収録
でも、この辺りはページにカウントされていないので
どちらもページ付番は134で終了
ハードカバーの分だけ厚みが違う
さすがに裏表紙は無いなあと写真を撮ったけど
改めて見ると、最後のページにイラストのみ編集されて掲載されていた
帯を見ると、100年ドラえもんの予告
それもそのはず、初版は去年の12月
もっと前だったイメージ
1年しか違わないドラえもん
さすがに違いは感じられない
と、奥付まで来ると・・・
おお、出版の12月1日は、藤子先生の誕生日なのね
と、それはともかく
なんだ!この著者紹介は!
アビコ先生の存在が全く無いではないか!
藤本先生がご存命なら、こんな紹介文を許したのか?
フィジカルはドラえもん愛に溢れているのに
なんだこの排他神的な文章は!
100年読み継ぐドラえもんをこんな愛のない形で締めていいのか!
二人で一人だった藤子不二雄世代にとっては
これはもう冒涜
落丁と言いたいくらいだ
てんとう虫の方は、不満も残るけど
落丁にはなっていないぞ
初登場の時は、ヘリトンボ