帯状疱疹で弱った体には、昔なじみの絵が心地よい
そんなことを思いながら、ひと月かけて読了した23冊
アビコ先生が高岡新聞の図案部で広告を書かれていたシーンがあったので参考に
集めている映画の紙モノ
地方館によっては独特のイラストがある
こうやって新聞社なりの人が
それぞれの映画広告を書いていたのなら
一体いくらくらいのバリエーションになるんだろう
まずは6巻、入社&配属
7巻には、ずばり映画の広告
そこには「朝刊用、夕刊用、そして字だけのものと、3本の原稿を作る・・・」とある
8巻では、図案部最後の仕事として『上海帰りのリル』
NHKでは昨年の夏と冬にかけて1部2部を一挙公開
ようやく1部を見終わったところだけれども
漫画とドラマでは、キャラクターが入れ替わっている感じで
並行して見ると厄介
はまると欲しくなるのはいくつになっても