高岡はお二人にとって重要なところだと思うけど
藤本先生ばかりでアビコ先生は一切登場しない
ということで、アビコ先生生誕の地、氷見に
せっかくなので、べるもんたで行くべきだ
が、1両編成(ひとつなら編成とは言わないのかな)で、39席限定のべるもんたの予約は手強そう
1か月前の10時打ちで無事ゲット
高岡駅では、城端線から氷見線へのスイッチバックがあるそうなので
新高岡駅から乗車することに
ここには、高岡おとぎの森公園が
そして、公園にはドラえもんたちが迎えてくれる
駅に着くと、思っていた以上に駅から遠いためタクシーで向かうことに
隣接するショウワノート高岡工場のショップには
限定モノがあるそうだが、土日祝は開いていない
列車(1両でもこう言うのかな)の時間が迫っている
早々に公園を後にする
氷見駅到着は、14時59分とギャラリーに行く時間を考えるとかなりタイト
観光案内でレンタサイクルを貸していただくことに
なんと、週末べるもんたで到着すると無料で貸していただけるとのこと
電動自転車をありがたく借用
まずは、光禅寺
写真を撮るだけでギャラリーへ
こちらは、藤本先生のふるさとギャラリーと違って
原画の展示が無く、少し残念
ショップにて、ハードコアチョコレートというブランドのアビコ先生Tシャツを
買おうかとズイブン悩んだけど、ネットで買えそうなのでパス
ボクらの時代には、6巻で終わっていたてんとうむしのオバQ12巻
付録にスゴロク付きとあったので記念に購入
アビコ先生には、ドラえもんみたいな飛びぬけたキャラクターがいないから
グッズにしにくいのか
あまり惹かれるモノが無かったな~
怪物くんのシモベ3人衆とか、ゴールドフンガーとか
デザインの仕方によっては魅力的になりそうだけどな~
ギャラリーは、少し残念だったけど
街にはアビコキャラがあふれている
レンタサイクルは、ひみ番屋街でも乗り捨て可能とのこと
こちらで返却して、夕食をとることに
色々なお店を覗いていくと
九谷のジャイアンを発見してしまう
よく見ると、飛んでる鳥は目が × で嫌そうだ
もうロバート・プラントにしか見えないジャイアンをスルーできるほど
達観できていない
残念ながらハットリくん列車の運行は無かったけれど
そのせいか、高岡駅に1日止まっていた
この本数を考えると遭遇するのは難しい?
ならば、外側だけでも現物を見れてラッキーかな