漫画100年ドラえもん
これ以上ものが増えるのもとどうかと思い一旦不要の結論を出したものの
本屋にあった見本を見てやはり買うべきか悩んでいるところ
(と、2週間前に書きだして下書き保存)
ネットで検索していると、他のいろんなドラえもんグッズがポップアップされてくる
今年は50周年に当たるため、いろんなメーカーとコラボレーションされている
ただし店頭で見かけるようなものは子供向けが基本であってあまり惹かれない
その中で絶対子供向けでない(お酒はハタチから)モノに遭遇
おお、高岡と言えばアビコ先生、縁のお寺がある所
そこまではすぐ思いだせたけれども
アビコ先生が引越してきて藤本先生と出会う前が高岡?
引っ越されたのが高岡?
ドラだけに、藤本先生の縁が重要
今の世の中、ネットですぐ分かるんだけれども
縁がないとなると買う理由がつかなくなる(と、すでに買う気になっている)
実はこのぐい呑みを見つける少し前
福沢朗アナウンサーの日本酒のエッセイを読んでいた
そこには、
「錫」で飲むと、酒の分子構造が変化を起してまろやかになると書かれている
しかも、1,000円のお酒が2,000円に、2,000円のお酒が4,000円になるとまで書かれているではないか
その「錫」100%のこのぐい呑みは、6,600円と大人向けの値段
ただ、楽天初体験クーポン1,000円が使えるようだから実質は5,600円
と言う事は、5,600円分のお酒を飲めば元が取れ、
そこから先は飲めば飲むほどお得になると言うひみつ道具的な算段
高岡云々は置いといて、これはぜひ買うべき!
おお、ドラカラーの箱
ぐい呑みではなくタンブラーとなっている
いいね、ドラえもんが光っている
藤本先生も高岡出身で、完璧なコラボレーション
「ドラえもんに出会える街高岡」にぜひお伺いしたい
使うときはこのように逆さまのドラえもんでいただく
決して戦国武将が敵将のスカルで飲んでいるさまを思い描いてはいけない
ゆらゆら揺れると書いてあるんですが、かなり安定してる
見た目には違いが分からないが、安定するよう頭頂部が重くされてるんだと思う
さすが、職人ハンドメイド
あと、ネット写真と実物の印象の違いをヒトツ
勝手に御猪口サイズを想像していたので、結構大きいのにびっくり
サイズ比較のためてんとう虫コミックスと並べてみた次第
実際に飲んでみると…
冷蔵庫で数分冷やしただけなのにすごく冷えている
口につける錫が冷たいため、中のお酒がぬるく感じるくらい
さて日本酒が倍の価格になったかどうかは・・・
たまたま今あるお酒は、実家がもらったものをもらった獺祭
10度くらいの温度で、薄いワイングラスで飲むのがベストらしい