【NIGORI⑩】朝来市で、酒蔵ってすごい!を実感

「昭和こどもマンガの時代展」目指して朝来市を訪問

行くからには色々と

まずは、大阪から移転された古本屋へ

きれいなDECO本、3冊あるも

このまま収集を続けるか未定のためスルー

そこから2軒の酒蔵は直近

グーグルマップが示す近い方から

 

田治米合名会社

f:id:derbinglejp:20230618100722j:image

f:id:derbinglejp:20230618100718j:image

素敵な趣の入り口を入ると

壁一面に並べられた日本酒

f:id:derbinglejp:20230618100715j:image

同じラベルも醸造年が違っている

20代の頃に飲んでいたとは言え

当時の日本酒ブームに乗っかってただけのホボビギナーには

何を選んでいいのか、皆目

純米大吟醸クラスになると、さすがの値段

無難なところを4合瓶で

ワインに比べたら、安いよね~

f:id:derbinglejp:20230618100712j:image

一升瓶から4合瓶に移していただくシステム

f:id:derbinglejp:20230618100725j:image

1984・220)(1464・220)

 

目当ての濁りも3種類!

しかし、このラインナップで

濁りばかりを3本買うのは愚か

その場で瓶詰めをしてもらうコレ

f:id:derbinglejp:20230618100804j:image
f:id:derbinglejp:20230618100807j:image

(1821・220)

 

酒蔵限定のものなど、まだまだのラインナップ

f:id:derbinglejp:20230618105140j:image

壁一面は、火入れされた日本酒

並んでいない生酒も、去年、一昨年と冷蔵庫にあるとのこと

f:id:derbinglejp:20230618105143j:image

では、一昨年ものを

f:id:derbinglejp:20230618100839j:image

(1870)
f:id:derbinglejp:20230618100842j:image

 

 

 

興奮冷めやらぬ状態で、此の友酒造へ

同じようなラインナップんだったらどうしようと

も思ったけれど

ラインナップは手頃な感じ

濁りは新酒の季節のみとのことなので

生を一本

改めて見ると、こちらも強力

カタログには出ていないから、蔵元限定?

f:id:derbinglejp:20230618105122j:image
f:id:derbinglejp:20230618105118j:image