想定外の２時帰りで出発時間が遅くに
平日のこの時間はガラガラ
肌寒い曇天のなか、カールスベアの家に
10：30スタートのツアーに参加
アルコールフリーでスタート
このツアー、昔のボトルやらポスターやらが続々出てくる
しかも、デジタルゲーム的なのもプラスされて現代的
ハーケンクロイツではないようだ
この辺り、自分の顔に変えたりするゲームが続く
どうやら、ØＬでビールになるみたい
蛇腹になっているポスターを１枚１枚めくって見ていると
ツアーグループからは完全に取り残される
取り残されても、コレ見つける方がウレシイ
取り残されると、ゲームは待たずにできる
そして、コレが見たかった
ギネスに載ってるビールびんコレクション
未開封なんだ！
壮観．．．いつまでも見ていられるけど
どう見ていいのかも分からない
アドベント・カレンダーのビール版
びん＆栓の歴史
シャンペン栓 ビール詰めるの難しそう
王冠に変わったけど、オープナーの使い方は誰も知らん
そら、そうか
リターナブル40回のびん
グランプリにエイトにタン、セブンのヤコブセン
でも、ビールはヤコブセンではなさそう
日本のビールは、今では見ない古いデザイン
スポンサードのサッカーチーム
人魚姫は何代目かのヤコブセンが建立したようなので、ユカリあり
ツアー終了時にはアルコール入りのカールスバーグ
合言葉「サースティ」で400がもらえる
一角には高級路線のビール
ツアーオプションには、ヒストリックツアーもあり（参加せず）
馬車に乗れる様子
参加したオプションの試飲は地下にて
ひたすら英語でテンション”楽”で話し続ける講師の説明を受けながら
３種類を試飲 もう、どれも美味いや
どこのトイレも大小ボタンが分かりやすい
このイラスト、王冠になったばかりの頃の、抜き方・使い方の説明用なのかな
歴史とともにアルコールまで取り込まれた状態で
入るのは非常にキケンなストア
このシリーズ、昨日のバイレで勧められたばかり
高級路線が２本だと割引？
惹かれるけど着る時無いよな
結局、お土産用に５本
ストア出てみれば
750のビール６本に
更に２本、割り引かれるからね～
やっぱり、この２つは人気なのね
世界標準
マグネットも、やっぱりな～
これでもタイガイなのに
グラス６個はヤリスギかも
表示は「ＤＥＮＭＡＲＫ」なんだ
と、合計1489クローネにもビックリなんだけど
重すぎるのにもビックリ（シラフだと当たり前）
持ち歩けないので、一旦ホテルへ
乗り換えなしでベンリ
置いたら、すぐ出発
チボリ公園目指して中央駅へ
飲んだだけで食べてないので、人気らしい JOE & THE JUICE
サンドイッチは日本と違うイメージだけど、とにかく美味い
環境に配慮すると、100％ピンクになるようだ
屋外で使うには、木じゃないドロップチェアが最適なのか
トイレもチボリっている
園内にもミッケラー
でも、もうビールはいい
どうやら、このトリはフィッシュフードをもらおうと待機している様子
唯一、乗った乗りもの
無事に下してくれるまで４分
怖すぎて声も出ない。ここまで怖いのは初めてだ
無地に解放されたので、歩いてすぐの
ヤコブセン・デザインのラディソンＳＡＳへ
色とりどりの白鳥たち（あれ、色が付いててもスワンでいいのか？）
こっちは、タマゴと入り混じっている
ひととおり堪能して歩きだすとチョコレート色した高級ビル
初めて聞くけど、高級時計の裏にあるからには高級なんだろうチョコレート屋
ビールと同時に目覚めたチョコレート
ここは初心に帰って、板チョコ勝負（イッパイ買うのは高いしね～）
フツーの街中
フツーにあるハードロックカフェ
でも、入ってる建物はフツーじゃない
『世界ぱんぱかパンの旅』で予習したラオケーフセットがアングルもそのままに
ユニクロ覗いてみると、購入したばかりのＦＦＴシャツ
たぶん、4,000円超えてたんじゃないかな
パンを買ったので、惣菜を求めてイルムス地下へ
見た事ないミニチュアだらけだけど
ボトルの造形が均一でチョイス不可
お土産に使わない１本は早速に
ＶＩＶＡ コペンハーゲン！
