

クライバーのCDは運命との抱き合わせ
トータル72分08秒もCDでは可能
でも、トラック1から鳴らすと
7番はオロソカ
コレ聞こう!ってすればいいだけなんだけど
今までそうして来なかったのはモッタイナイ?
では、この機会に
第一楽章13分36秒
第二楽章8分09秒
第三楽章8分15秒
第四楽章8分36秒
フルトヴェングラーと比べると
第二楽章が短かったり
第四楽章が長かったりする
まあ、フルトヴェングラーの後に聞くと
まず、音のキレイさ、広がりに耳がいくし
目を閉じると音の位置から
オーケストラが目に浮かぶ
そのまま聴き進めると
音楽に身を委ねている状態での40分
第四楽章のラストスパートまで一気
録音は1975年11月、1976年1月
ウィーン ムジークファラインザール
CDのジャケットは、抱き合わせの『運命』
カルロスが銀で浮かび上がってるのは良いとして
7番目線で聴く場合、
やっぱりオリジナルが気になるので検索

ボリュームのあるライナーは
1ページ目にシリーズ “オリジナルズ” の紹介
2ページ目に発売時のディスク評
3ページ目にカルロス・クライバーの紹介
その後も続きページ数はあるものの
4ヶ国語表記で実質4分の1