①健太氏の解説にはビング・クロスビー盤が1位と書いてあるが
ビンクが歌っている記憶が全くない
チャート1位になったのは、弟ボブ・クロスビー楽団をバックにヘレン・ウォードが歌っているもののようだ
この曲と言えば、シナトラの高速バージョンが一番に頭に浮かぶし
ペギー・リーもベイズン・ストリートのライブで取り上げている
②Vディスク版にも言及されているが、持っている一枚物には入っていない
映画『ハイヤー&ハイヤー』のサントラはイタリアに行ったときに買ったイタリア版
英語ではこう表現するんですね
③と言えばドリス・デイのイメージが強いが
レス・ブラウン時代のヒット曲なので
持っている彼女のベスト盤には入っていない
かろうじて1945年のヒット曲を集めたここで発見
ビッグバンド名義のためか、時代なのか、歌が始まるのは1分20秒を過ぎてから
④⑨⑩は、あまり聞かない
⑤ビングの歌はこちらに収録
ただし、1番を2番目に歌って
そこの部分はシャンソンっぽい歌い方をしている
⑥〜⑧シナトラのと言うよりも定番スタンダード
しっとりと歌い上げるディランもいい
⑦シャンペインとブルゴーニュの泡の違いは何
英詞だけの時は聞き流していたけれども訳詞がつくと考えてしまう
わざわざChampagneとバーガンディ・ブリュウを持ち出したのはなぜか
さくっと調べた感じではわからない
シャンパングラスに注がれた泡をまずは目で楽しむ
いざ飲んでみると、あれこれブルゴーニュじゃないか
期待外れ?でもうまい!
てな感じ?
語感を楽しめばいいのかな
ワインのサイトを見てみるとシャンパーニュの価格の半分位だが
とてもおいしいとして紹介されているクレマン・ド・ブルゴーニュ
これは要チェック
⑧こちらはNat King Coleのイメージが強い
ディランはヴァ―スなしで歌っている
⑨ここでのディランは軽やかだ
最後になるのでフィジカルを
ジャケット裏面
観音開きで4面に
トム・ピアッツァのライナーというかエッセイが日本語で掲載
観音開きに貼り付けられていて読みにくい