日本酒はもらう位で、最近の購入ラインナップには入っていない
昨年、近くの道の駅で何気なく買った濁り酒
これが思わぬヒット
行きつけの酒屋で、1本
市内のスーパーで、1本
と、買ううちに
醸造アルコールの有無から
にごりの濃淡、
アルコール度数の違いまで
色んな違いがあるもんんだと認識
そもそも「にごり酒」とは?
もろみを絞る際に粗い布で濾してあえて「澱」を残す
見た目のにごりの元にもなっているこの「澱」に酵母や米麹が残っている
普通の日本酒、透明タイプは火入れが2回
にごりは回数どころか火入れしなくてもよい
火入れしない「生」のモノは
酵母の発酵が続いているため
シュワシュワ感あり
当地は日本酒としても有名
これはぜひ買わねば
下調べをすると
にごり酒は新酒が出る秋から冬にかけての限定が多い
まだ、間に合うのか
お城の近くに『鳳鳴』あり
にごりは、生と火入れの2タイプあり
ここは、生をゲットするぞ!
勇んで行くものの
体質的にどうも合わない醸造アルコールが入っているため断念
帰路、狩場一酒造へ
こちらの秀月は純米系
4号瓶で2,700円
今まで買ってきたにごりに比べるとずいぶん高い感じはするが
持ち帰りだと400円引いてくれる
3月21日に購入
ちなみに
道の駅で買った1本
純米吟醸 たましずく にごり酒(神結酒造)15.5% 60% 1,600円
行きつけの酒屋で買った1本
山廃 純米 香住鶴 にごり酒(香住鶴)14~15% 68% 1,760円
市内のスーパーで買った1本
龍力 特別純米酒 神力 にごり酒(本田商店)18% 65% 1,650円
3月28日 飲んでみた
これはもう日本酒の範疇じゃない