買ったままのCDやら、ろくすっぽ聴いてないCDっていっぱいあるなあ
新しいCD探すより自分ち掘る方が成果は上がるし効率イイ
だって、趣味はドンピシャなんだから
なんてことを考えて
ディランと並行して、今年はディスコロヒアを月イチ聴くことに
これは、60〜70年代ロックを聴きすぎて
新たなCD買っても好みからズレなく(だいたい当たるように)なった頃
全然違う音楽なら新たな出会いがあるかなと思って探していると
SPを復刻した dust to digital なんかは装丁に凝ってて
持っていたいと思わせる一品
ただし、解説は全て英語
当たり前なんだけど、さすがに何の知識もない初めての音楽の参考書にしては
ハードル高い!
こりゃあ、続かんと思ってた頃に始まったのがこのレーベル
ライナーも同じデザイン
ホッチキス留め46ページのボリューム!
解説読みながら
音楽聴きながら
相互作用で見えてくるものもあるかな
なんて思ってたのに、聴かなきゃ始まらない
久しぶりに聴くと
① チリチリ音でタイムスリップ、さらに異国に来た感じはするが
さて、ここはどこなんだ
てな感じが続いたところで
⑤ なんだコレは!の衝撃ソング
男はしゃべってる?囃してる?だけだし
女は振り切った声で歌ってるし
その後はアラブチックだったり⑦
ハワイアン⑧⑨
⑰なんて、完全にタンゴだ
ルンバにジャズと続くと思ったら
㉓、㉔のサローマなんて完全にラテン
㉕は聞き覚えがあると思ったらディック・リー
ディスク1は植民地時代の録音とのことだが
幅が広すぎて前半と後半では全然違う音楽でビックリー
ガムランは伝統音楽に当たるみたい
日本語タイトルでは分かりにくいけど、英題にポピュラーミュージックとあるように
大衆音楽を集めたCD
2枚組の2枚目は、独立後という括り
~2枚目につづく