ディスコロヒア

【CD】ベニー・モレーとペレス・プラード 素晴らしき出会い

今回 の ディスコロヒアはラテン 初めて聞くベニー・モレーはキューバ出身 マンボの王様、ペレス・プラードもキューバ出身 でも、2人のセッションはメキシコ モレーのベニーはベニー・グッドマンに憧れてつけたらしい と、聴き出したのはいつなんだろう 早…

【CD】カスカチーニャ&イニャーナ ブラジル内陸の歌鳥

月イチ・ディスコロヒアは、半期イチの様相を呈してきたけれど・・・ ジャンルはグァラニア ブラジルとしてイメージするボサノバでは全くない 時代が遡っているわけだけれど カルメン・ミランダのような感じでもない 全く初めて聞くジャンル ① これはポルト…

【CD】とうようズ・チョイス・スペシャル(DISC.2)

月イチ予定のディスコロヒア 今回もまた、ずいぶんと開くことに bingcrosmy.hatenablog.com 今回はディスク2 2枚目はダンス音楽 初っ端から歌無し? 歴史的な意味合い重視なのか「お勉強」的な感じがして なかなかこれを「楽しんで」聞くのは難しいかも・…

【CD】とうようズ・チョイス・スペシャル(DISC.1)

遅々とした進み具合のツキイチ・ディスコロヒア ようやく7番目 紙ジャケット仕様の今作は とうよう氏の顔ジャケットから出てくるのは とうよう氏の顔ライナー及び顔ディスク こりゃ、アイドルの作り まあ、中身は濃い濃いですが ① ネティ ツキイチディスコロ…

【特典CD-R】トリオ・ロス・パンチョス

月イチのディスコロヒアということで聴いてきたワールドミュージック 今回のものはずいぶん前に聴いていたんだけど整理が追い付いていなかった 特典とは言え 曲名が並んでいるだけで邦題すらない 前作の特典は2行ほどの解説があったのに今回は全くない レー…

【CD】ニューヨークのトリオ・ロス・パンチョス 1944~1945

久しぶりのディスコロヒア 今回はレーベル第6弾 前回のディスコロヒアはパティ・ページ いつも聴いている音楽の延長だったけれど、今回はラテン しかも、1944~45年のトリオのデビュー直後の音楽 日本で有名になるのは後年のボレーロとかを歌っているパンチ…

【特典CD-R】Patti Sings Standards/パティ・ペイジ

前回の本編からは随分と間が空いてしまったが特典のCD-Rを 特典タイトルにもあるようにパティが唄うスタンダード集 複数のアルバムから選曲されているが、特典なので初出等のデータ、解説は一切無し 印刷されているのは曲名のみ 冒頭に4曲収録されているエ…

【CD】ニッポン人が愛した パティ・ペイジ

さて月イチのディスコロヒア第5弾は、何故かアメリカのパティ・ペイジ (亡くなって1年過ぎても追悼版らしきものが出なかったためとのこと) これまでと違って聞きなじみのあるスタンダード曲も多数収録されている とは言え彼女のアルバムはこれ1枚 今回も帯に…

【特典CD-R】ビルヒニア・ロペス「プエルト・リコのボレーロ姫」

こちらは、特典CD−R 1954年から57年のSPをダイレクトに収録したもの ① 冒頭からレキントギターが鳴りまくるただならぬ哀愁感漂う仕上がり レーベルが本編のトレー下に採用されている ② こちらの冒頭には、男性の語りから始まるも、結局物哀しい仕上がり デュ…

【CD】ビルヒニア・ロペス「プエルト・リコのボレーロ姫」

ディスコロヒア・レーベル 4枚目のCD こちらも、普段は聴かないジャンルの音楽という素人モードでは 「ボレーロの歌姫」と当たり前のように使用されているけれどピンと来ない ボレロと聞いて思い浮かぶのはラベル 今の世の中検索をかければパッと分かるだろ…

【特典CD-R】サローマ「ポリネシア・マンボ~南海の国際都市歌謡」

こちらは本編のCDをオフィス・サンビーニャで購入するといただける特典 あくまでオマケなので、本編と同じジャケット・デザインだけど 内容は10インチLP『デンダン・サローマ第1集』を丸々収録 なので、このジャケットを使ってもらう方が良いのですが そこは…

【CD】サローマ「ポリネシア・マンボ~南海の国際都市歌謡」

ディスコロヒアの1枚 馴染みないタイプの音楽だけど そこは、ボリュームたっぷりのライナー片手にしっかり聴いていこう たまには、いいだろう まあ、月イチのペースで なんて思っていたのに、去年は早々に断念 今年は年初にこのシリーズ、大量にゲット さす…

【CD -R】ネティ 特典(DISCOLOGIA-002S)

こちらは、発売元のオフィス・サンビーニャで本体を購入するといただける特典 コレ欲しさにサンビーニャで購入 写真はまたもやコレ まあ、特典だから本体と同じじゃなきゃダメか 15曲入り、45分強の大盤振舞いだけど そこは特典 解説は、写真のように1,2行…

【CD】ネティ いにしえのクロンチョン

月イチでディスコロヒア・レーベルのCDを聴いていくことに ということで、今回は第2弾のこちら 品番もDISCOLOGIA-002 デジパック仕様のジャケット裏には曲名が記載されていますが・・・ 「KR.」はクロンチョンの略のようですが、それ以外は全くもって意味不…

【CD】インドネシア音楽歴史物語 2枚目(独立後)

月イチでディスコロヒア1タイトル聴こう なんて思ってたのに、1枚目だけ聴いて放置 こりゃあいかんパターンだ bingcrosmy.hatenablog.com と改めて、2枚目を ①のクルーナー、ビン・スラメットはビングに憧れて芸名にしたとのこと サクッと調べたくらいでは、…

【CD】インドネシア音楽歴史物語 1枚目(植民地時代)

買ったままのCDやら、ろくすっぽ聴いてないCDっていっぱいあるなあ 新しいCD探すより自分ち掘る方が成果は上がるし効率イイ だって、趣味はドンピシャなんだから なんてことを考えて ディランと並行して、今年はディスコロヒアを月イチ聴くことに これは、60…