【CD】バート・バカラック・プレゼンツ スウィート・メロディーズ 1枚目

f:id:derbinglejp:20200308161636j:plain

バカラックビルボード公演に向けて予習中

手持ちの中では、歌詞訳詞も付いてコンパクトにまとまっているこのCDから

これ、アウターケースに入ってて、日本編集のオシャレCDだとばっかり思ってたけど

ライノに名前もスペシャル・サンクスに挙がってるくらいの本格盤でした

ということで、まずは1枚目

f:id:derbinglejp:20200308180002j:plain


カーペンターズのこの曲から始まると、だれのアルバムだったっけってくらい強力

次いでディオンヌ、ペリー・コモ

5曲目で決定打、明日に向かって撃て

次は、バカラックというよりブッとんでるアレサが最高!

ビートル・オリジンと来て

ロミー・シュナイダーピーター・オトゥールも最高な映画、仔猫チャン

ただし、訳読むと大したこと歌ってません

同じ映画の歌でもリバティ・バランスだときっちり意味あるんだ

名曲⑬はこういう邦題だったのね

ここでのディオンヌもいいけど

やっぱりオースティン・パワーズでのバカラックコステロが最強

訳詞読んでも、メキシカン離婚がどうして恋するのか分からん⑮

やっぱりいいなと思わせるディオンヌ⑳

そして最後に極めつけ㉕カジノ・ロワイヤル

コレ歌詞もないのに、なんでこんなにメロディが頭に残るの

ちゃんと聴くとテーマを奏でるホーンは真ん中に位置してるんだ

 

25曲中、鉄板曲が目白押しの1枚