バート・バカラック  Anyone who had a heart 4枚目

f:id:derbinglejp:20200407183215j:plain

f:id:derbinglejp:20200407183046j:plain

こちらは、

1974年から始まってるだけあって、ドップリ70年代の音してる4枚目

 

④ジャッキー・デシャノンだけど、80年でちがうんだよなあって感じ

 

⑤輸入盤だと、ニューヨークシティセレナーデにはならないんだ

ライナーに載ってるアルバムジャケット見ると

「入浴してセレナーデ」がピッタリくるんだけど

 

⑦ETにインスパイアされたニール・ダイヤモンドも94年

 

⑧浮遊しているドラムの音がモロ80年代

 

このディスク、ライナー見ると1963年⑨〜2013年⑰と40年も開きがある

続く⑨がくだんの1963年なんだけど、これは60年の音じゃない

83年の記載ミス?調べると87年とある

まあまあ年代順に並んでいることが判明、得心

 

82年になると、本ディスクのタイトルにもなってる愛のハーモニーが

ナンバーワンになってグラミー取ってとライナーにあるのに

収録なし  (2枚組には入っているのでまあいいか)

 

⑬ディオンヌ、ハル・デヴィッドとの93年

 

コステロ

ライナーにもオースティン・パワーズの記述があるが

二人で画面に収まってすごくゴージャス

映画館で観た当時、すぐ好きになって

共演アルバムに入ってると思って買ったのに

ない!

「恋よさようなら」ってタイトルすら知らなかったもんね

その後、サントラ買って、

コステロとのアルバムも両方手元にあるんだから結果オーライ

 

⑮ 2002年だけどバカラック本来のスタイルへの回帰なのか聴きやすい

 

⑯ 歌無し?って思ってると、3:30越えてから歌が始まる

 

BBCライヴ

 

「恋よさようなら」のオリジナルは入っていませんでしたが⑱で登場

 

 

あぁ、バカラック聴きたいな~ってなった時に

このディスクはあまり登場しないかな~

 

 

今回は、ライナーを取り出した後

CD格納状態を

リボンがないと、取り出せません

 f:id:derbinglejp:20200322144741j:plain