ダニエル・クレイグの新作007が4月公開だったのに
映画館が閉まっている
この機会に出演作を復習して、新作に備えよう
と、彼の第1先「カジノ・ロワイヤル」を見たからという訳では無いんですが
1967年のサントラを
予習していたバカラック公演は中止になったけど
また、来てくれること信じて
手元にあるバカラック作品を聴いておくことに
インストなのに一度聴くとアタマにこびりついて離れない①からスタート
続いて②恋の面影
この2曲リピートするだけで、アルバムの元は取れる
さて、以後の③からは
純然たるサントラ
この映画見たのいつかな?
10代の深夜のテレビが初めて?
何年か経って、見た時は途中でやめてそれっきり?
あれは、3回目だったかな
なので、マーチな④を聞いてもどんなシーンか全く蘇らない
まあ基本、お気楽ノーテンキ
⑤なんて特にそう
⑦恋の面影のインストもいいね
右からトランペット、左からサックス
⑩あれ?またメインタイトルと聴いていると1分過ぎ
ドラムの箇所で急に音が割れてリフレイン
壊れた?と思ったところで転調
演出なのかな?
⑪ジャズになって、クール、オシャレ、カッコいい
なのに、またしても1分くらいで転調
⑫ノスタルジックな歌唱が聞こえていたのに同じく転調
この歌聴くと、ロワイヤルはローイヤルに聞こえたりする
昔の創元推理文庫の原作は、ロイヤルだったような
さて、CDはというと
通常盤と限定盤の2種類
二つある時は、限定盤を迷わず購入
で、このロワイヤルならぬロイヤルボックスのロイヤル部分は下の4つ
絶対、貼らないポスター
袋からも出さない缶バッジ
使うことのないコースター
一応、開封はしてそうだけど
記憶にないので改めて
それらを入れるアウターボックス
シールあるけど、オビは無く
ディスクはシルバー
透明の受け皿なのに、ピンク一色
歌詞も無いライナーは、紙質良し
トボけ所満載だけど
ホントにこの映画好きなんでしょ
だったら、これくらいユルメがいいんでしょ
と試されているのかも
ボックスの裏面には、限定ナンバーがありました
が、1,000セット完全限定ってシールで謳ってたやん
そしたら、4桁でいいやん
やっぱり、とぼけた確信犯なんだろうか
2002年11月13日発売 翌月12月1日タワレコ元町店で購入(定価)