ビルボードから公演中止のお知らせが続々届いてるんだけど
バカラックは予定通りなんだろうか
ひやひやしながらも、予習は続く
今回は、6枚組ボックス
立派です
まずは、1枚目
紙ジャケットというよりは、硬い内袋にはいったようなCD
不織布の上に置いていますが、むき出しでイン
裏面には、曲目
先の2枚組と同じく、こちらにもディスコグラフィカル・データなし
ライナーにあるⓅマークを見る限り、ほぼ録音順かな
メル・トーメ①にパティ・ペイジ②と50年代の音が続きます
③からは、ハル・デヴィッドとのコンビが始まるので
歌詞も気になるけど
そこは輸入盤
歌詞が付いてないので、音を楽しむのみ
④なんてまだ56年だけど、もうバカラック・スタイル
コーラスが入るから、そう聞こえるのかな
変な声だと思ったらジェリー・ルイスの⑥
⑧売れない頃のマックイーンが、こんな題名の映画に出てたけど関係あるのかな
お、ライナーにそう書いてある
邦題何だったかなと見ると『マックイーンの絶対の危機』
お!これでピンチと読むんだ
しかもDVDも出てる
なんと、伊武雅刀が吹き替えなんだ!!!
バカラックからこんな展開があるとは
内容に戻りまして
⑨はアルバム・バージョンと断り書きがあるけれど、2枚組と違う?
印象としては一緒かな
ここからは、それほど耳に残るほどのものは続かず
続く⑭のバカラック感は、ハル・デヴィッドだから?
⑯では、ビートル・オリジン
ライナー読んでると
1963年のロイヤル・コマンド・パフォーマンス(ジョンが宝石ジャラジャラをリクエストしたライブ)で、時間は違えど同じ舞台に立っていたデイートリッヒとビートルズの記念写真がある?
㉑は、劇中では使われないタイアップ曲で、そのため映画の内容を説明している詞
と、他で読んだ気がしたけど、ライナーだと単に採用されなかっただけのよう
㉒には冒頭、「テイク14」って声が入ってるけどシングルにも入ってる?サービス?
ライナーの冒頭には、簡単な経歴が記載
1928年5月12日カンザスシティ生まれ
ニューヨーク郊外で育つ
2枚組とのダブリ 5、9、16、18、24、26