細野晴臣はノーマークだったけど
レココレの連載「泰安洋行」が終わりに近づくころ
こんなに長く書くことがあるほどのモノなら一度聴いてみようかと検索
紙ジャケット仕様もあってどちらか迷ったけど
ボーナスが多そうな割に結構安価なクラウン・イヤーズを選択
2018年8月3日に到着
お!コレはいいね~と頻繁に流したものの
きっちりとは聴いていない
連載記事が載っている古いレココレを整理するのに合わせ
ちゃんと聴いてみることに
ボックスに入ってる単体のジャケットはアメリカンな感じでアイソなし
歌詞・解説はこちらの充実したブック・タイプに
歌詞はポルトガル語でスタートするけど、途中の日本語が楽しい
②の解説にある映画はコレ
6月20日までの期間限定配信だったハリーとマックの対談を見ていると
二人のアルバム・タイトルの流れでハリーが珍道中シリーズに言及
って発言が聞けて嬉しかったね
③歌詞に「唐手チョップ」で出てくるから調べると、源流はこの漢字を使うみたい
④潮騒、鳥、南の島のseから始まって、気怠く眠りに堕ちていく
実際、聴いてて寝てしまった
⑤解説には、藤子不二雄のマンガからヒントを得てとあるけれど、パッとは思い浮かばない
本人曰く、流して作ったようなB面は⑥から
⑦プチプチ音みたいなのが終始入る
意図的な何か?
⑨⑩とレコードの最後を締める2曲はインスト
と、流しているのだろうか流れていくように進む
最後、SEが流れて堕ちかけたところで電話のベルに起こされる
⑪からは、ボーナス曲だけどライナーに出所は見当たらない
⑫なんかはシングルっぽいけど?
東京、大阪、神戸辺りから急にこだまになってる?
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