【CD】デジャ・ヴ/クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング

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50周年モデルがリリースされたからこちらも1971年発表のアルバムかと思っていたら1970年3月に発表されているので今年は51周年

まあ、レコードコレクターズにも特集されているので細かい事は気にせず聴いていこう

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よく見ると写真は違う

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CSNY 

漠然と聴いていた時には4人とも全曲に参加だと思っていたら

ニール・ヤングは曲によっては不参加

と言うよりも参加しているのが③④⑤⑨⑩と5曲だけ

アルバムの半分しか参加していないことになる

という程度の認識でしか聴いてこなかったけど

今回はレココレ片手に聴いてみよう

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ケース裏は曲名のみ

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開いたジャケットには作者の名前
 

① ほとんどS

右も左も鳴ってる2本のギターもS

 

② N

イントロのギターが醸し出すカントリーフレーバー

これはジェリー・ガルシア

歌が始まるとハーモニーが美しいこれぞCSN

 

 

③ C ヘビーなギターで始まるハードなナンバー

レココレによると右がY、左がS

 

④ Y 後年の風貌からはなかなか想像できない繊細な歌声

この歌はザ・バンドのラストワルツでののライブバージョンが印象的

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映画では、シルエットのジョニ・ミッチェルがバックコーラスだったはず

 

⑤ そのジョニ・ミッチェルの作で、Sが歌っているウッドストック讃歌

 

サイドチェンジしてB面に

⑥ C

マンハッタン・トランスファーのヴォカリーズで聞いたことのあるようなイントロ

個人的にはそれが既視感

  

⑦ N 曲調も歌詞も幸せな雰囲気がにじみ出ているホッとする1曲

 

⑧ S 打って変わって悲しげな曲調、歌詞も悲しい

 

⑨ Y

 

⑩ SY ご機嫌なロックナンバーで幕

 

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1999/06/11 ジョーシン加古川店(仕事帰りに行ってたな)