前回に続き、ボヘミアン・ラプソディのシングルCDを
今回はボックス・セットの中の一枚
ステッカーにあるように
アルバム未収録のシングルは4曲
じゃあ、1曲いくらになるのよ〜
ってところだけど
惹句「クイーンと書いて美学と読む」に抗うことができず
店頭買いしたモノ
その中の一枚
ドーナッツ盤だと
1975年10月31日発売の5枚目
1976年5月18日発売の6枚目に当たるモノ
でも、6枚目のB面曲「’39」はなぜかカット
まあ、4曲すべて『オペラ座の夜』(1975年11月21日)に入っているからいいんだけど
でも、フレディー、ロジャー、ジョンと並んでいてブライアンだけ除けてるってのも
ボヘミアン以外にシングルカットされた3曲はLPではA面③〜⑤に配置
LP発売から半年経ってシングルカットして売れたのかな?
① 改めて
ボヘミアン・ラプソディの時間表示は5分59秒
こんなに長かったんだと思うと同時に
ガリレオ・フィガロ~ゾーンが始まるのも3分を超えてからなんだと
時間を感じさせない凝縮された1曲
② ロジャーの自動車讃歌で、ボーカルもロジャー
オープニング、左右のスピーカーからふかしまくる排気音
真ん中で聴くと、ゼロヨンのスターターになった気分
③ ジョンの曲だけれど、ボーカルはフレディー
安心して聴いていられる小曲
歌詞・訳詞は一冊に
格子ゾーンを折ると更にコンパクトになりますよ
と書いてあるけど
このボックス買うヒトは折らんでしょう