【CD】バート・バカラック・プレゼンツ スウィート・メロディーズ 2枚目

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前回に引き続き2枚目を

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まずは、ディスクをまたいでのカジノロワイヤルから

180度違う音楽なので、気分が変わるディスクチェンジするこの方がいい?

②は、ディオンヌ

③は、御大の演奏となっていますが、コーラスでの歌モノ

どうしてこの邦題なのか不思議な④

⑤写真で見るイメージとは違ってハスキーなジャッキー 

⑦ ヘイ、リトルガールで始まるこの曲、訳詞見て初めて

wives啓蒙の歌だったんだ

⑧は、ジーン・ピットニ―の廉価盤(たしか300円)で聴いてて

キャッチ―なメロディだから一発で耳に残る

まさか、こんな歌詞だったとは!

曲の方では、彼女がOKといったら

オーケストラが呼応する

他の曲でもそうだけど、オリジナルの録音のときって、バカラックが指揮とかプロデューサーしたりしてる?

ライノではあるんだけど、そこまでのディスコグラフィカルデータは記載なし

バカラックの公式サイトを丹念に見ていくと分かりそうだけど・・・

⑧のように男性歌手(男目線)だと違う女に行くんだけど

女目線では、男が違う女に行ってしまう歌が⑨⑩⑪と続きます

その他の歌でも基本的には女の子が片想いするのことが多い(時代性なの?)

 

でも⑰みたいに グループだとそうはならない、一緒にガンバロウって感じ

⑲では珍しく振られた男

珍しく思うのは、そもそもの男性比率が低いからか

㉒ミスターアーサーは、エアチェックして散々聴いたけど、歌詞も訳詞もない時代

意味も分からないけど、メロディは頭に残るリンガーオン

クリストファー・クロスビルボード公演がある度に、聴きたいなとは思うんだけど

知ってるのはこの1曲だけか~ってなるしね

㉔は、ナンバー1ヒットだったようだけど聞き覚えなし
 ※ №1ヒットは、現在4曲

   明日に向かって撃て(1枚目5曲目)

   ミスターアーサー(2枚目22曲目)

   On My Own(収録なし)

 

 

2枚50曲中、ハル・デヴィッドとの共作が41曲

まさに鉄壁の最強コンビ

 

CDケースに入る英文ライナー 16ページ(ホッチキス留め)

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写真多数だけど、なにぶん小さい

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日本語ライナーは、スリップケースに収まる大き目サイズ

英文解説の翻訳の他、歌詞・訳詞と至れり尽くせりの48ページ(表紙含む)

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最後のページには、こんな広告

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これで、テキトー・コンピと刷り込まれていたような

 

2001年8月22日発売 2001年8月29日購入(ジョーシン加古川店)

 

8月10日、外袋が出てきたので追記(帯は無いなあ)

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追記している今日はちょうど日曜日だけれど、

真夏の日曜日にはミスマッチ?